スレッドへ戻る
85: ディジェイヌ
2026-07-19 23:57:54 NzY0ZTU2(69)

異界の月が満ちる夜、2人はいつも通り適当な洞を見つけて寝支度をする。
その過程で何の気無しに満月を眺めていると不意に隣でしっとりとした声が語りかける。

「月、綺麗だね……」
「うおっと!?なんじゃ、文学の真似事か?」

くすくすと小さく笑うアレクの姿に、やや反応に困ったようにクニオも笑い返す。
それより…一呼吸置きながら彼女は口を開く。
心なしかいつもより顔が紅いような……
「今日、貴方の世界は何の日か知ってる…?」
...もっと見る

[引用][返信][編集][削除]
[👍0][👎0][返信数:0][報告0]