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15: ディジェイヌ
2026-07-18 00:14:35 NDVkNTY4(6)

「いよいよ今日は魔族くんチ行くんやったな。そういや住所見てねぇや。」
学校を終え布団の上で寝そべっていたアラタは、メッセージに送られていた詳細を思い出し開く。
が、すぐに顔を顰めた。
「あっれ?この住所……?」

『Ⅳ・多分、手遅れ』

「ったく、なんやねん。」
アラタは目的地に辿り着くと頭を掻いて吐き捨てる。
そこはよくよく見知った質素なアパートの入浸り先……の、隣の部屋のドアだ。
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