2: ディジェイヌ(ナツ様代行)
2026-07-12 21:42:10 NWExZjY0(4)
魔晶石…晶石とも呼ばれる。100年程前に発見された水晶系の鉱物。風水学で言われる龍脈に沿って魔晶石の鉱脈「晶脈」が世界各地に点在し、資源として採掘されている。研究を重ねた結果、魔晶石は記憶をコピーし、逆に転送出来る事が判明。この事より魔晶石から擬似的に魔法が使えるメカニズムとして魔晶石に蓄積された記憶から術者本人の魔力を介して術を発現させる説が立証された。
晶力…魔晶石から抽出されることで得られるエネルギー。石油等と並んで利用され、電気等に変換されて家庭でも使われている。
メモリ…魔晶石の中にある記憶をデータ化し、抽出させた媒体でパソコンに使われるUSBメモリでプロトタイプを作った事から「メモリ」と呼ばれる。各種魔法や格闘術、剣技といったスキルが納められ、ハンターライセンスや特殊許可を持った者に使用が許される。専用ドライバを備えた装飾品や武器に差し込んで使い、使用度合いで同じメモリでも技やスタイルが大きく異なる。
晶魔…50年程前に突如現れるようになった殻や鱗が魔晶石そのもので出来たモンスターの総称。魔晶石の中の記憶から本能的に放たれる魔術の持続力と多様性など驚異的な戦闘力を誇り、魔晶石の性質上、固い装甲のような体に通常武装は通じない。倒し方は水晶の殻を壊し、剥き出しになった核にダメージを与える。獣や魚類以外にもファンタジーに出るような鬼や竜の晶魔も存在する。
マギア…夏騎が扱う魔法で魔晶石やそれを加工して作られたメモリ等を介さずに術式を発動させ、事象を制御する「真の魔法」とも言えるモノ
...もっと見る結界帯…北緯36度前後から赤道辺りの幅で地球を一周するように覆っている帯状の結界。この境界面の結界のおかげで強い個体の晶魔は入れないようになっている。帯ができた時期は晶魔の出現から5年、今から45年前に国連各国の協力の元で最初は欧米、極東地域から形成していった。現在の帯の形になるのに10年の時を要した。それまで歴史の陰に隠れていた東西南北様々な魔道士や魔女の人達の協力があってこの計画は実現した。。この結界帯から外のエリアが通称"帯の外"、北側だとアラスカやシベリア、南側だと赤道以南のアフリカ大陸や南米大陸、オーストラリアも含まれる。なお、帯の外でも結界帯にも使われてる特殊な魔晶石を使って生活圏を城塞クラスのモノから小さな集落など用途に応じて確保して過ごしてる人達もいる。
国際治安機構…結界帯の管理や晶魔の討伐並びに結界帯の内外双方の治安維持を目的とした国連の公的機関で各国の警察、軍部の関係者も在籍している。各国の主要都市に支部が存在し、晶魔を狩るためのライセンスもこの機構が認定している。
特晶班…晶魔に関する案件を担当するために警視庁が設立したもので正式名称は「警視庁特別晶魔対策班」。具体的に言えば通常個体より強大な力をもつ特異個体の晶魔討伐や晶人と化した対象の救出及び世間に闇取引で売買されている不正メモリの取締を行なっている。設立初期はハンターの資格を持った警官の集団だったがある事件を切欠に警視庁が「単一で特異個体を討伐、晶人化からの対象救出が行える存在」を想定して晶力研究機関「LABO」と提携し、共同開発を行うことになる。この頃から彼等の拠点は警視庁内からLABOの一部を改造したペースに移し、ピットベースと名付けられた。
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